試聴する KKBOXを起動 最悪な春 作詞: 作曲: 絵に描いたような空と 空に描いたような絵があって どっちの方がステキと 驚くような日の光 見つけた頃に忘れちゃう 音を消したテレビが 止まって見えるようなことがあって ドクダミを摘んだら お茶にして飲もうか それは誰の提案 卒業式もなくなった 全米が泣いたロードショー 最悪な な な なのになぜ お腹ばっかり減るんだろ 最悪な な な 春のせいさ 虞美人草が揺れている 人のいなくなったカフェの なんも面白くない本だって ないってことはないんだし それだけじゃない白と黒 寄らないように混ざり合う 放っておいてくれないか 待ち焦がれてるニューデイズ 最悪な な な なんてまた すぐに上から塗り替えられちゃう 最悪な な な 春がほら 歩道橋から見つめてる どこからどう見ても どこをどう切っても これはきっと最悪な春 最悪な こ の 春をずっと 僕は 僕らは 忘れないだろう 最悪な な な なのになぜ お腹ばっかり減るんだろ 最悪な な な 春のせいさ 虞美人草が揺れている 最悪な な な なんてまた すぐに上から塗り替えられちゃう 最悪な な な 春がほら 歩道橋から見つめてる 虞美人草が揺れている な な な な な な な な な な な な な な な な な な な な な. PCからは直接購入・ダウンロード・試聴はできません。 「森山直太朗として、この曲を歌うのはどうだろうか?」という、彼の提案だったんですね。
2YouTubeでは同曲のミュージックビデオも公開されている。
坂本:監督は何て仰っていましたか? 森山:いたく気に入ってくれていました。
それで、すぐに楽曲をリリースすることになりました。 実際の商品の音質とは異なります。 配信がスタートする5月29日0時を迎えて、作詞を手がけた御徒町凧が「最悪な春」の詩を朗読し、その後、森山がエモーショナルに歌唱。
ハイレゾ音質での再生にはハイレゾ対応再生ソフトやヘッドフォン・イヤホン等の再生環境が必要です。
森山:彼は、一緒に曲を作り続けているパートナーのような存在です。
「最悪な春」と「すぐそこにNEW DAYS」という楽曲です。 (TOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」9月30日(水)放送より). それが「最悪な春」でした。 一発録音・撮影で行われたライブ感ある歌唱と、番場氏の毎日の記録映像に、言葉にし得なかったこの春の感情が空に昇華されるような映像世界が誕生した。
18なんなんだろう この胸のもやもやは洗い立てのタオルに 顔を埋めるような小鳥が鳴いてる 朝明けのメロディーどこまで歩いても この道は続いてる手を繋ぐよりも 指を繋ぐような寒い夜は寄り添いあって 星空の毛布で眠るテーブルの向こうの笑顔 最果ての地を君と目指したありがとうはこっちの言葉迷子になったのは 君なのか僕なのか香る花のその横 妖精たちが踊る転がる石にさえ それだけのシンフォニーいつしかこんがりと トーストは焼きあがる夢をみるよりも 夢になりたいな遠い空は近くにあって 幻灯の砂漠を渡る「永遠」と口にするように 千夜一夜を確かめ合った 震える音符に腰掛けて くるぶしを洗うせせらぎの音 アイスコーヒーが混ざらない 白と黒の間をさまよって さようならは彼方の空へ 問わず語りのホビットの鼻筋が笑う しけったビスケットが大好物 穴の空いた靴から逃げ出した盲目の天使 わたしがわたしになる前に交わした 限りない世界との約束 森の木立に守られて 何もかもが輝かしく不明 たとえこの体が砂になろうとも 包まれている音と光と温度と香り 破れた地図を逆さまに見つめる 君の笑顔をただ守りたいと心がさとす わたしは木々だと木々は言う わたしは時だと時は言う 思い出はもういらないからと 夢に七色の貝殻を探した たかだか三、四分でできた世界 りんごの木だという証拠はどこにもない いつまでも続くと今は思う 満天の星がおやすみなさいとさやいでいる寒い夜は寄り添いあって 星空の毛布で眠るテーブルの向こうの笑顔 最果ての地を君と目指したありがとうはこっちの言葉. 言葉にはできない感覚のようなものが、曲に落とし込めた気がします。
」と語った。
それでも、諦めない姿勢。
そして、森山直太朗さんの共作者でもある、詩人・御徒町凧さん。
坂本:(笑)。 新型コロナウイルス感染症により、当たり前だったはずの日常が突如奪われ、人それぞれ、様々な想いや気づき、発見があった2020年春。 4月末、詩人であり、この曲の作詞家である御徒町凧が不定期に配信しているYouTube生配信番組で、突如、携帯電話越しに披露されたのが、新曲「最悪な春」。
4月末、詩人であり、この曲の作詞家である御徒町凧が不定期に配信しているYouTube生配信番組で、 突如、携帯電話越しに披露されたのが、新曲「最悪な春」。
そんな曲に、春の終わりに会えて、前向きに感じました。
どんなに格好を付けてもオフィスに居る方がサボりません。 いろんな形はあるでしょう。
「最悪」という言葉を言えるということは、実は本質的には最悪ではないんですよね。
今週の講師は、シンガーソングライターの森山直太朗さん。