今回の企画では、脚本家も募集していて、全部で16作品誕生しました。 そんな未来をちょっと期待したいと思っています。 ここからは1日目から順を追って書きたいと思います。
音楽や映像のクオリティ ネット配信なので、やはり通信の品質に左右されてしまうのは仕方のないところだと思います。
2作品目に発表した「Zoom面接」をテーマにした作品の反応がそこまで良くなく、「コメディは受け入れられない」「笑わせるのは難しいのかもしれない」と感じつつ、でも挑戦したいと違ったギミックや演出を考えて、バーチャル背景でサボるというアイディアを使って制作してみたところ、桁が違う広がりがあって、とても嬉しかったですね。
完全オンラインで活動する「フルリモート劇団」の劇団ノーミーツが、旗揚げ公演として、初の長編Zoom演劇公演を実施しました。 ここ数年、最も楽しみにしているテレビ番組を、あっという間に見終わってしまったのだ。
16コメントもよかった ネットで家で見るので、携帯電話の電源を切る必要は無いですし、飲食も自由ですし、スクショもOKだし、手元でメモも取れるし、劇場よりもいい点というのはあります。
その価格、8,000円。
画角を使ってイメージしやすかったのがホラー映画で、一番話題になって取っつきやすいのではと思い、ギミックを演者さんと考えながら作りました。
8平井学科長は今この時期だからこそ 新たな演劇の在り方を考えることが出来るんじゃないかと 前向きに考えている、とおっしゃっていました。
やったことがあれば分かるが、自宅にいる人同士をオンラインでつなぐ「Zoom飲み会」は打てば響くように会話が弾むリアルな飲み会とは異なり、オンライン特有の微妙な時間のズレや「間」がある。
見逃したテレビドラマをアプリやWEBで再生するのもこれに当たります。
自粛期間中に、役者さんが表現できる場を作らなければいけないと思っているので、Zoom演劇ドリームで人気になれば、他の役者さんにも勇気を与えられるのではないかと。
ぜひ見てほしい。 ソーシャルへの掲載も可との説明がありました。
明日は遂に撮影。
変化を出すために特徴的な絵面・音のキャラクターを出したり、背景をうまく使ったりしています。
中京テレビが開催する同公演は、オンライン女子会が不可解な怪奇現象によってパニックに陥れられる様子を描いたサスペンス。 『エンターテインメントが、失われてしまった。
客席には数が限られてますから。
いま流行の「Zoom飲み会」を舞台設定に俳優たちが画面分割されたオンライン空間で演技し、観客はそれをパソコンやスマートフォンで見る。
掲載しているあらすじにも書いてありますが、物語はコロナによる自粛期間が今後4年間続いてしまう世界での大学生活が舞台です。 まあ、皆さんテレビ主体でやってませんから、当然なのかもしれませんが、それにしてもという感じがします。
12とにかくよく寝ています。
4月1日の立ち上げから3ヶ月半、7作品50ステージを上演してまいりました。