アフリカで新型コロナウイルスの感染が拡大する中、日本の支援が感染予防に役立っています。 いま大陸全体で、7日間移動平均で毎日だいたい9,500人ほどの新規感染者が見つかっていますが、そのうち1,500人程度がチュニジアです。
4全世界の2%程度だ。
南アフリカでは3月に国境封鎖や夜間外出禁止令が出され、ナイジェリアでは州を越えた移動も禁止された。
新規感染者数でもこんな感じです。 そもそも、他が落ち着いたのにアフリカから感染が世界に広がるかもしれないという事態になれば、すぐに世界はアフリカからの渡航者の入国を遠慮なく禁止するでしょう。 WHOによると、アフリカ54カ国で感染が確認された人は24日時点で約11万人。
10チュニジアは、アフリカの中では感染が早く収束して、空港再開も早かったのですが、ここにきて新規感染者が増えています。
エジプトでは6621人、モロッコでは5739人が死亡した。
アフリカ地域全体の感染者の数は216万3810人になった。
日本が1. チュニジアの場合、大きな第1波があったわけでもないので、これが第1波といえるのかもしれません。
他には、エチオピアの検査率がそれよりも少し高く、1000人中0. 毎週更新していますので、定期的にみて最新の情報を仕入れてください。
した、先週土曜日までのグラフです。 すでに4月上旬には、同じく東アフリカのウガンダに第二波の群れが襲来し、隣国ケニアから移送していた農薬の調達が、新型コロナ対策で国境が閉鎖されていたために遅れが生じたそうです。 カナダでは、5月25日時点で1000人当たり39. アフリカ中部のコンゴ民主共和国の首都キンシャサの街角に登場した「自動手洗い装置」です。
それと比べ、WHOによる南北米大陸での事例は約245万件で、欧州は約204万件だった。
こうした状況を受けて、WHOは公衆衛生などの専門家を南アフリカへ派遣し、地方を中心に対策の支援に当たるということです。
アフリカの新型コロナ感染者数は201万2000人超。 研究所は現在、新型コロナウイルスの検査で中心的な役割を担い、120人の職員が24時間体制で、JICA=国際協力機構の支援などで保有する4台のPCR検査機をフル稼働させて検査を行っています。
2世界保健機関(WHO)はアフリカの人口の60%が25歳未満の若年層であることも要因の一つとみるが、「保健システムは脆弱(ぜいじゃく)で、感染が突然増加すれば対処は難しい」(モエティ・アフリカ地域事務局長)と警告している。
現在の大陸全体の致死率は2. とっても賑わっていました。
黄熱病の研究で現在のガーナを訪れ、1928年に亡くなった細菌学者の野口英世の業績を引き継ぎ、西アフリカにおけるトップレベルの医学研究所として国際的に評価されています。 先のことはわかりませんが、アフリカの感染状況がいまの水準で推移するならば、「ここまでの対策をするほどのことだったのか」という思いも浮かびます。 ことし3月以降、国内で行われた検査のおよそ8割に当たる30万件以上を担当したほか、近隣の国の抗体を受け入れたこともあるということです。
7死亡者数が多いのは北部アフリカのアルジェリア(459人)ですが、感染者は存在しても1人も死亡者を出していない国も、ルワンダ、ウガンダ、マダガスカルなど10ヵ国あります。
21件だった。
スーダン、チャド、エジプトの死亡率がそれぞれ7.81%、6.28%、5.82%と高い。 死亡については、いまも上昇しているきざしはありません。 ケニアの場合、こんなかんじですから、 第2波がきたといってもいいのかもしれません。
879件の検査が行われていた。
感染症以外の栄養不良に起因する合併症や他の疾病・事故なども含めると、サハラ砂漠以南のアフリカでは、年間174万人、5歳未満の子どもの命が消えています。
NHKの記事にある、WHO南アフリカ事務所所長の発言、「突然増えて突然減少するのではなく、長期間、くすぶるように続く。
いまモロッコは、南アフリカを抜いて、あらたに発見される感染者数がアフリカでもっとも多い国(南アの2倍)となっています。
22件だった。