10分したら裏返し、そこから10~15分、肉の表面がうっすら灰色っぽくなるまで焼く。 レンジを使わない時は1時間も出しておけば大丈夫です。 もし、ステーキ用のお肉が赤身主体の ヒレ肉(テンダーロイン)ならば お肉の周りにベーコンを巻いて グリエしてみてください。
1cm、2cmと同じように脂を色づける。
ウェルダンに至っては、焼き上がりまでに 30分を要することも。
INDEX• 美味しく焼くことができる ポイントとは。
脂が甘くてジューシーな味わい。
英語ですとフィレ肉のことを 「テンダーロイン」といいます。
もし、少しでも火を入れすぎると… 硬くなって食べれなくなってしまいますし 火入れが足らないと「タタキ」のように なってしまいます。 なぜかというと、通常グリルをした表面は 網の当たっている部分が かなり高い温度になることで お肉に網目模様がつきます。
付け過ぎには注意してくださいね。
磨き終わった肉をカットしたら、保存は冷蔵庫へ。
冷蔵庫から出して間もないと、なかなか中心に火が入らなかったり焼きムラが出てしまいます。 超高温のオーブンで一気に 焼きあげても焼き色は綺麗に つけることができるでしょう。
8いずれにしても高度なテクニックが必要と 覚えておいてくださいね。
レアやミディアムに仕上げたら、せいぜい中心の温度は60度くらい。
味わいに関していえば 繊細な旨味です。 牛フィレステーキをオーブンとフライパンで焼くレシピ、一度覚えるとやみつきになること間違い無し! 肉汁あふれるふっくらステーキ、堪能してくださいね。
今までより若干凹みが浅いですね。
部位によってはグリエしてしまうと お肉の味を損なうこともあるので グリエする際はお肉の部位の見極めが 必要です。
ちなみに、このパサパサ状態からさらに長時間加熱すると、今度は収縮したコラーゲンが分解されてゼラチン質になり柔らかくなります。 これから話すことは 「全く適さない部位」には この方法を使っても難しいです。
10肉と脂の間に白く見える筋がある場合は食感が悪いため、筋ごと脂を取り去る。
常温に戻してから焼くのが鉄則だ。
熱したフライパンに強火で焼く。
あくまで目安です。
ゆらしたり、細かくひっくり返すと、肉の油や旨みが抜けてしまいます。
さっき使ったフライパンの油を捨てて、全体から煙が出るまで強火で加熱。