じゃがいもは春と秋、どちらに植えることもできるので、ほぼ1年、じゃがいもづくしも可能です。
茹で上がったら、切れ目のところから じゃがいもの皮を手で剥きます。
これが意外や意外、すごく楽ちんで面白い! 今まで皮をむく野菜を使う料理は避けていましたが、こんなに簡単だったとは! 食わず嫌いではありませんが、実際にやってみないとわからないものですね。 特にじゃがいもは硬いですから、変に力が入って ツルッ と滑ったりすると青ざめてしまいますよね。 ホクホクな食感やシャキシャキな食感、もちもちな食感など、様々な食べ方が楽しめるジャガイモは料理のスタメン食材です。
7これらを全て習得すれば、きっとあなたも 皮むきマスター。
じゃがいも剥きが好きでないなら家族の為なのか店主の為なのか客の為なのか、はたまた自分の為なのか。
シチューのように他の食材と一緒に煮込む場合は、先ほどご紹介した生の状態で皮を剥いて使います。
ただしー 出来上がりは少し違います。
じゃがいも剥き歴45年、男の右に立てる者はいない。 じゃがいも剥きは引退していたのなら何故剥いていたのか何故時給なのか何故好きでもないのに続けたのか何故未来が明るいのか、はたまた単にボケたのか。 私も最近三脚使っております。
19斜めに刺してジャガイモを回せばいいです。
切れ目を中心に、指で両側にむくと、スルッと皮だけむけます。
ポテトサラダなどは、蒸した方が水っぽくならず美味しく出来上がるのでおすすめです。
生の状態で皮を剥いた里芋でしたら、薄切りにするなどして火の通りを早くしてあげると調理がしやすいです。
ゴツゴツとしたフォルムのため皮剥きが少し難しく、包丁が苦手な方には難易度の高い野菜でもあります。
素晴らしいですよ。
僕は一人暮らしなので無言でやりました。
じゃがいも剥き歴40年目で時給2900円。
なぜ和食でこれを紹介するのかといえば、「和洋食」と呼ばれる和食としか言いようがない料理にこれが非常に多く使われるからです。