引戸には傾斜式戸閉装置を取り付け、貫通時には扉が開いたままにならないように自動で閉とする構造である。 これらの事業に協力するとともに、JR東日本独自の取組みとして、ゴールデンウィーク期間や夏休み期間に臨時列車も運転してきた。 なお、この運用はすべて通常時での運用となっておりますので、多客等では変更がありますので、ご注意下さい。
ほぼ同じ仕様で3ドアの「キハE130形」は、水郡線、久留里線、八戸線などで運転されていますが、2ドアの「キハE120形」は新潟地区にしか存在しないのですね。
運転室背面仕切り部には非常用脱出口が設置されている。
2008年6月に - 新潟駅 - とされ、に納入され、同15日午後に1番線にて報道公開ののち一般公開された。 新津所属の気動車運用のうち、2エンジン車での運行が必須となっていた米坂線などのキハ58・キハ52といった車齢の高い気動車の代替のために導入されました。
上記のニュースリリースでは、キハE120形を「来春」から只見線で運転開始すると書かれていますので、只見線のキハ40系は年度内で見納めということでしょう。
は前面・側面ともに式で、側面のものはとを交互に表示する。
もちろんしばらく座ってたら慣れたので、会津川口に着く頃にはなんとも思いませんでしたが…ただ人によっては辛いでしょう。 キハE120系の加速はギアチェンジを頻繁に行うこともあってヨンマルと違ってキビキビしてます。 導入数は8両。
12なので、好き放題撮影していました。
橋梁関係では、第5・6・7只見川橋梁の橋脚がすでに完成しており、2019年度内には第5只見川橋梁、2020年度からは第6・7只見川橋梁の桁架設に着手するとしている。
只見線は会津若松~会津川口間・只見~小出間でそれぞれ普通列車が運行されている 只見線は2011年7月に発生した新潟・福島豪雨災害の影響により、現在も会津川口~只見間 延長27. (米坂線今泉 - 羽前小松間、2016年10月6日) この音声や映像がうまく視聴できない場合は、をご覧ください。
またキハ40系の頃は、一部は手動式のドアの車両がありましたが、 キハE120系は全車ボタン式のため、サービス向上が図られました。
同車は現在、新潟地区で運用されているが、12月以降、順次デザインを変更した上で、2020年春に只見線での営業運行を開始するとしている。
これにより、 新潟地区の紅葉をモチーフとしたカラーリングは転用完了とともに見納めとなりますね。 しかし、2018年3月の新潟駅の高架化と同時に整備されたATS-Pですが、キハE120系は非設置となっています。 6km でバスによる代行輸送を行っている。
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沿線の魅力ある観光地などを紹介する「只見沿線のたび」パンフレットを作成し、JR東日本管内の各駅に掲出する取組みも行っている。
豪雨の被害を受ける前の運行本数であれば、只見線向けに使用されるキハ40系は13両程度でしょう。
床面高さはキハ110系より 45 ㎜ 下げた 1,130 ㎜ であり、出入り口部においてもステップを 45 ㎜ 下げることで、ホームとの段差を縮小した。
当初の車体カラーリングは、、、にまたがる「の」をイメージしたオレンジ色をメインカラーとし、「荒川渓谷の()」をイメージした赤色の細帯をアクセントカラーとして配色した。 9日(木)に会津に一人旅をしてきました。 磐越西線での運用(2009年、) 新製時から2020年3月までは8両全車がに配置されており、キハ110系と共通運用で新潟支社管内の非電化区間で広範囲に運用されていた。
17只見線への転用に伴い、キハ40系のである「と残雪、冬の厳しさに負けじと萌えるの山々」をイメージする緑色と黄緑色の2色の帯が入るカラーリングに変更された。
座席は キハ110形同様、ロングシートとクロスシートがあり、クロスシートは片持ち式で2人掛け+1人掛けです。