また、3枚の紙幣を入れる場合には3枚のお札の向きや面が揃うようにします。 「 表書き >名前 >会社名、役職名」と覚えておくと良いでしょう。
19「神撰(しんせん)」は神に供える飲食物の総称です。
香典とはお香や線香に変わる金品なので、 宗教ごとで書き方を変えなくてはいけません 仏式は、焼香を行いお香を使うので「お香代」。
香典袋の中には蓮の絵が描かれていたり、箔押しされているものもありますが、これは仏式だけで使用するものとなります。 「御仏前」という表書きは四十九日以降に使用される表書きで、仏教以外には用いません。 中に入れている金額と異なる漢数字にさせないために、画数の多い旧字体での記入が一般的です。
3葬儀に間に合いそうだからといって、葬祭場に送るのはNG。
奉書紙や半紙などでの包み方は上記のイラストを参考になさってください。
中袋がない場合の香典の金額の書き方 香典の金額が少ない場合に使用される中袋がないタイプの香典袋もあります。
香典袋を外袋と中袋の二重にすると、「不幸が重なる」と連想されて嫌がる方もおられます。
その際は、世帯主である夫の名前を書くのが一般的です。
通夜や葬儀に参列できなくて、香典を渡せない場合は郵送をしましょう。
「4」・「9」・偶数などの数字は避ける• しかし金額に「也」をつけることが昔からの正式なマナーであったため、その名残から現在でも「也」をつける人がいるようです。
それぞれの 金額に見合った香典袋を選ぶようにしましょう。
また、香典を渡すときは袱紗に包んで持参し、渡すときに袱紗から出すようにしましょう。 薄墨でなく黒で書きます。 手順は下記のとおりです。
1辞退する場合には口頭ではなく文章で伝えるのがマナーです。
浄土真宗の場合は「ご冥福」という言葉を使えないため、宗派を確認して適した言葉を選んでください。
葬式後であっても、香典を渡すべき間柄であれば、香典を届けることはやはり大事といえます。
封筒にお札を入れる場合、 弔事では「顔を伏せる」ように入れるのが一般的とされています。