なぜ灼にシビュラを見せたの? 素晴らしさを教えるため? ならどうして記憶を封印したの? なんか、深そうなくせして、その詳細が全く明かされないから、薄っぺらい物語になってしまっていると思うしかなかったなぁ。 灼と梓澤はシビュラシステムの命を受けた霜月によって保護され、小畑は梓澤との待ち合わせ場所で外務省によって確保、こうして事件は収束しました。 発売日: 2020年07月15日• 梓澤は強キャラ感を出しカリスマ性も匂わせてはいましたが、結局はただの人の枠に収まる人間なんです。
シビュラシステムと梓澤廣一の対峙シーン といったところだ。
悪がいるから、善を描ける。
唐之杜さんというハッカー対決も観られたし! ダンゴムシを扱う唐之杜さんが生き生きしていて格好良かった! 中編『Ziggurat Capture Part 2』 アクションが凄かったです! 行動課によるヘリポートでのバトルとか、嬉しそうな顔でドミネーターを取り出す霜月課長と、楽しそうに引き金を引く廿六木さんとか。
だけど、そのビフロストの扱いが不味かった。
ドミネーター 公安局の監視官および執行官のみが使用することの出来る銃型武器。
でも、今回は違う。
代銀はビフロストのシステムにAIを取り入れるため、AIのマカリナを使い選挙活動を行う小宮を一度当選させてから殺害することを目論んでいました。
第1期も第2期も「個人の敵」が強かったから、「組織」が登場したのは妥当で自然な流れだと思います。 局長が禾生壌宗から細呂木晴海に変わるときに使われた というのが僕の推論だ。 1回しか鑑賞できていないので、たぶん絶対ところどころ間違ってる。
18情報を基に他人の心情になりきる「メンタルトレース」の高い技術を持っており、幼少期からの親友であるイグナトフと共に監視官となった。
監視官や執行官をバラバラに分散させる展開。
ジョージ・オーウェルの『1984』に登場する「ビッグブラザー」や、中国共産党のように、明確な対象が存在するだけで、物語って非常に分かりやすくなると思うんです。 シーズン4も楽しみではあるが、とりあえずはお腹いっぱいになった、そんな気分だ。 けど、今回の『FI』では、そういった社会面が本当に弱くて、物足りなさを感じました。
おそらく、さらに続編が作られると思います。
シビュラ(光)とビフロスト(闇)• ビフロストと言う社会悪の破壊と言う功績を讃えるシビュラシステムは、法斑の罪を放免し新たな仕事を依頼。
G 音楽:菅野祐悟 キャスト:梶裕貴, 中村悠一 and more. 刑事課二係と三係の数名。 Di sini kami ada lebih dari 2. *劇場公開しましたがAmazonプライムビデオでも同時配信しています 2120年、東京。
13警備が一番強固で安全な場所である公安局ビルをあえて襲撃するということを、アクション面でも見せたいと思っていました。
悪」の対立もそうですが、それ以上に 重要なのは「シビュラ」という全知全能な管理システムの存在だと私は思います。
殆どお飾りになってません?別に私はグロいのが好きなわけではないんですけどそういうシーンがあれば残酷さが一気に出ますよね。 犯罪を犯しかねない心理状況を「犯罪係数」として計測し、100を越えた人間を隔離し施設へと収容するなど幅広く活躍している。 今までは、槙島聖護や鹿矛囲桐斗のような確固たる「悪」が明確な「目的」を持って行動することで、社会システムに対して反旗を翻す物語が分かりやすく展開されていました。
見た感じでは「社会を裏から操っている」ような悪の組織的な感じで描かれます。
だがその手法は、• では、第3期と『FI』はどうでしょう? 第1期は槙島聖護がシビュラの正体を暴き、 第2期で鹿矛囲桐斗が矛盾点を突きました。