リールメンテナンスダイワ

リールメンテナンスダイワ。【リールメンテナンス】 ※迷うなぁ～! オイルなの?グリスなの? どっちが好きなの?使い分け。

【ベイトリールメンテナンス】オイルとグリスを使い分けないとリールが死にます・・・

オススメ品レアものや人気商品等を各店がピックアップしました。自分のリールのどの部分にマグシールドが入っているかはご自身で確認お願いします。普通にシャワーで水を出してじゃぶじゃぶ洗う感じでOKです。

また電動リールのように精密部品を使用しているものは機能破損に至ることがございます。

ご了承下さいませ。

グリスの特徴グリスはオイルに比べ粘度が高いのが特徴です。

あとはどんなメカでもそうですが、長期間使わない場合も定期的にハンドルを動かしてあげることも必要なのではないかなと思います。

他には、表面上の汚れをこまめに落とし、清潔に保つことで、見た目的にもピカピカでカッコいいですし、気持ち的にもテンションがあがりますよね！海釣りをされている方は、海水を真水で洗う必要があります。

コツとしては壊れない程度に、慎重に小型マイナスドライバーで隙間を広げていき、そのあと指で外すという方法。シャワーなどの湯で流してしまうと油分が流れてしまうのでこれもNG。

左側のエンジンプレートに中には最低1枚？のワッシャーが入っています。

また、他の部位に塗布されているグリスやオイルも性質が変化し、流れてしまうこともありますので、ご使用にあたってはDAIWA純正品をお使いください。

上州屋で売っていたピナクルデットボルトというリールをわたしはもっていいたんですが、当然のようにわたしはこのギアボックスのグリスを一掃して、潤滑油のCRC556仕様にしたんですね。こちらがレブロスのギアの中心部。実験を兼ねて一度使いましたが、とても持ちにくくてネジ穴を潰してしまいそうでした。

油分はティッシュかクッキングペーパーでとるのがおいでしょう。

正直、安物リールをメンテナンスしてどこまで変わるか不安だったんですが、もう一度のリールと比べてみてビックリ！簡単にメンテしただけなのに、明らかに巻き心地が違います。

吹いたらこぼれてくるので、こぼれた分はテッシュ等で拭きとります。

ギアに関しては高粘度タイプのグリスを使用する事で、リールの寿命、タフネス性をキープします。

巻き心地がいまいちなので、一度簡単なメンテナンスをしてみることにしました。

キムワイプ汚れたグリスやオイルをふき取るときに便利なのが、「キムワイプ」です。

釣具メーカーが販売しているものか、プラスチックに与えるダメージが少ないことを明言しているものがオススメです。

ちょっと注したらクルクルと回転させ、なじませるようにしてください。