「もやい結び」に関する4コマ漫画 う〜ん…結び方を漫画にしましたが…わかんないですね〜。
浅い知識ながら用語集のページを作ったのは、私自身が登山用語を調べるコトにより、知らない用語を知る勉強になれば…と思ったからです。
それでは、なぜロープが解けたのでしょうか? 私は、結んだから解けたのだと思います。
変形もやい結び この結び方は、人によっては 「強化もやい結び」とも呼ばれている結び方です。 末端ロープを右手で持って、そのまま元のロープを掴みます。 ロープを支持物に直接取り付けるための結索です。
5操法自体、古いこともありますが、火災の中で一分一秒を争う場合の技術であり、安全性を下げてスピードを優先したものです。
ロープを引っ張りながらもやい結びを作りたい時とか、不意に逆側から結び目を作らないといけない時に知ってたら重宝します。
ロープワーク関連記事• 8の字結びは、万一、おかしな方向にテンションがかかっても解けにくい結び方といえます。
『ロープの結び方』106頁。
中途半端に知るより、やはり正しく教えてもらった人の方が、ずっと良い結果になると思います。
この時に 元々のロープと同じ巻き方になっていればOKです。 元のロープを掴んだら 手首を内側にくるっと回すと、こうなります。 また輪っかの大きさが変わらないので、ガイロープなどを ポールの先端や、 テントに取り付ける際にも使えます。
5大元のラインに先端がフックのように引っ掛かっており、大元のラインがそのフックをひと巻きしているという、実に巧妙な結び方になっています。
片手でもやい結びを作る方法を図解しているサイト。
そして、結び目がカチカチに固くならないから、解こうとすれば解けるのです。 4)ロープのもとと、結び目の部分を強く締めたら… 5)「自在結び」の完成です! 自在結びの長さを調整したいとき 結び目とロープのもと(A)を逆に引っ張ると、紐がゆるみ長くなります。 指二本を右手首だと思って想像してもらっても構いません。
自分の体にもやい結びを掛ける場合はこちらのイメージで結ぶことになるからです。
宇宙創造から世界の破滅まですべての知識が集まるwikipediaでさえも 「強化もやい結び(変形もやい結び)としていくつかのバリエーションが存在する」としか書かれていません。
テキストに載せなければ、テキストを作った者は気が楽でしょうが、それ以外の意味があるとは思えません。
一重結びしただけでも、筆者が実験した限り、危険なリング負荷でテンションをかけても、もやい結びは解けません。
継続すれば、2〜3日で覚えられるはずですよ。
では ブーリン結びともいわれるが 、現在ではクライミングなどの際の自己確保としては後述する変形もやい結びやが通常のもやい結びの代わりに使われている。