《OK》をクリックするとエラー値でも簡単に入力できてしまいます。
これで、1~12以外の値が入力できないようになりました。
新着記事で探す• では、実際の解析方法をお伝えします。
最初に入力した計算結果が入力規則に合致しない時は正常に機能が働くが、以降に合致しない値となっても機能は働かず不正な値が入力されてしまう。
ドロップダウンリストから選択するにはを参照してください。
設定したセルに「13」と入力すると、設定したメッセージが表示されました。 タグで探す• どのワークシートでも機能します。 整数 - 整数のみを受け入れるようにセルを制限します。
16「同じ入力規則が設定された全てのセルに変更を適用する」にチェックを入れてから、[すべてクリア]ボタンをクリックすると、 同じ入力規則がすべてクリアされます。
このボタン押下によってシートにおける入力規則が消去されます。
「受付日」 以降の日付データしか入力できないようにしたいわけですから、[入力値の種類]と[データ]の設定は図のようになります。 設定した入力制限が効いてくるのは、設定後に入力したものになるので、制限前に対象外のデータを入力したセルがあっても、そのセルのデータはそのままです。
11しかし…。
というわけで、無事に入力できました。
選択した後に該当するセルが見つかりませんと表示された場合、入力規則は存在しないため、上で説明した作業通りに入力規則の設定は解除されてますので特段の問題はないと思います。 【エクセル】入力規則を使ってリストを設定してみよう ここでは、入力規則の中でも代表的な設定である「リスト」による条件指定の方法についてお話します。
15その後にファイル全体と、ブック、シートそれぞれへのパスワード設定方法をお伝えします。
設定後も特に見た目は変わりません。
多くなってくることで管理が必要です。 無効なデータが入力されたときにエラー メッセージを表示する データ入力に関する制限を設定している場合は、ユーザーが無効なデータを入力したときに、エラーを示すメッセージを表示することができます。 ) Public Sub SheetName ActiveSheet. 注: ここでは、データの入力規則について詳しく説明します。
14このように便利な機能である入力制限ですが、頻繁に設定することがないため、いざ入力制限を解除しようとすると解除方法がわからなくなってしまうということがあります。
さらに「Excelのオプション」から「セキュリティセンター」の「セキュリティセンターの設定」をクリックします。
【エクセル】入力規則を使った上級テクニック 応用編としてユーザー設定を用いた入力規則の方法をご紹介しましょう。 操作手順例:月数の入力欄に1月から12月の 「1~12の整数値」しか入力できないように入力規則を設定します。 上限を超える値をセルに入力した場合、エラー メッセージが表示されます。
17入力規則が設定されているセルを1つ選択します。
基本2:選択肢の数が多い場合はあらかじめシート上にリストを作る 選択肢にしたいデータの数が多い場合、基本1のやり方では入力が手間になります。