アリオスが周囲をどういう目で見ているか。
子供の頃に味わった、お気に入りのおもちゃを壊した時に得られる倒錯的な快感。
しかし、物事には限度というものがある。
最強種と契約したレインは常識外の力を持つようになり…… 手も足も出ることがなく、完敗だった。
とくに状態異常に対応しやすいのはありがたい。
アリオスは適当な理由をつけてレインをパーティーから追放した。
ならば、ストレスを解消できる要素を作り出せばいい。
移動だけが取り柄のちな鷹モード…やったけど 改変により5次以降は強化コアとかうまく使えば飛びながら狩れたりベルルムと空中戦できたりしてたのしい• しかし、他に取り柄のないレインは次第に戦いについていけなくなる。
『』シリーズの「」。
魔獣はドラゴンほど束で登場しない上、グリフォン等は空を飛ぶので使っても無視される可能性がある。 仲間のせいでイライラする。
アリオスは子供ながらにそんな歪んだ考えを抱くようになった。
アル:支援。
潜在能力を当てにする場合、その潜在を得られるまでスキルレベルが中途半端に低いままでレベリングをしなければならない• なおサイクロプス以外の魔獣をオークションに出せばステータスアップアイテムも手に入るが、 こちらは旧作ほど目に見えるありがたみは無い。 また、ホークマンなら飛行能力があるので、WTの差があっても追従は容易であろう。
10】 「レイン、君はクビだ」役立たずの烙印を押され、勇者パーティーを追放されてしまったビーストテイマーのレイン。
効果中はカウンタースキルが無効に。