レースまで、もう一段階上げていきたい。 牡馬はウインカーネリアンが皐月賞4着、ウイングレイテストがデイリー杯2歳S2着、NHKマイルC7着。 種牡馬の成績を表す指標のひとつ。
先日もウインマリリンが見事に重賞を獲りましたし🎊 当馬は京都金杯 G3 1着をはじめ、重賞で計6回の入着経験を持つウインプリメーラの初仔になります。
ウインの拠点「コスモヴューファーム」名義ではプリンスリターンがシンザン記念2着、エヴァーガーデンが山吹賞で牡馬に勝利。
ただ、モーリス自身がそうであったように、ある程度は距離の融通が利きそうとのことです。 5倍の支持を受けるなど、生産界の絶対王者ノーザンファームが送り込む超良血馬が話題を独占していた。 モーリス産駒についての牧場関係者からのコメントを見ていて多かったのは、気性が強いということ。
初戦から勝ち負けできる。
半兄ウインイクシードは今年の中山金杯2着。
一番後ろから追いかけ、直線で楽々他2頭を抜き去り上々の動きを披露している。 時計は4F55秒9、ラスト1F12秒9でした。 2歳戦から活躍した母イクスキューズは07年クイーンCを制し、桜花賞で5着。
7この流れはサリオスにも似ており、大当たりの予感もある。
そんなモーリス産駒だが、今週27日(土)の阪神1Rで行われる2歳未勝利戦には、ウインメイユールとカスティーリャの2頭がスタンバイ。
本命には名牝ジェンティルドンナを母に持つジェラルディーナを選択しました。
兄2頭は未勝利で抹消されているが、意外性の象徴だった母からそろそろ大物が出てきていいはずだ。
一族特有の気性の難しさは健在のようですが、夏頃にはデビューできそうな調整過程を歩んでいます。
鞍上は団野騎手。
昨年香港で春秋G1制覇を果たしたエース、ウインブライトに引っ張られるように次々と活躍馬が出現し、POG指名でも絶対に外せない存在になってきた。
17また、初の牝馬ということで適性もタイプも全く違うかもしれませんね。
1週前はウッドで5F65秒台と調教は目立っている。
モーリス産駒の2頭にもチャンスはあると思いますが、一枚上の相手かもしれません」(競馬記者) 記者がそこまで強気に話すのも、最終追い切りの内容が圧巻だったからだそうだ。 5月21日 木 【近況】 再来週の6月6日、阪神土曜5R芝1600mを和田騎手とのコンビで開幕デビューを目指すウインメイユールは、昨日、坂路で2週前追い切りがかけられました。
10父がモーリスに変わりサンデーの血が濃くなりましたので、クロスによる一変の可能性が期待できます。
5月下旬に栗東トレセンへ入厩している。
鞍上はもちろん横山典騎手。
サンデーのクロスもしっかりと成立させ、祖母にはRobertoも入っていますからタフな舞台も合いそうな気がします。
寄れるなど、まだまだ若さが目立つようだ。 モズハチキン(古馬1勝クラス)との併せ馬で、メイユールがスタートで3馬身ほど先行のリードをもらう形。 次回は新種牡馬としてモーリスと双璧の評価を誇るドゥラメンテ産駒について書いていきます。
<極ウマPOG取材班が指名したいウインレーシングの10頭> 現3歳世代はウインレーシング(コスモヴューファーム)が躍進した。
この時期にしては体力的にしっかりしている印象で、1週前調教も、芝コースで同厩の2歳馬と3頭併せを行い楽々先着している。