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4来年は東京2020に向けて、依然として不透明な東アジア情勢が続く。
新たに即位された天皇陛下は、その御言葉の中で、令和の御代が我が国の平和と安寧を築く時代となるよう希望されました。
中国は香港デモの対応や新疆ウイグル自治区、チベットなどで人権を堂々と蹂躙していると伝えられていますが、その最高責任者であり独裁者である習近平氏は、法と人権を尊重する世界でも最も洗練された自由民主主義国家である日本の土を「国賓」として踏む資格がある人間ではありません。 この胡錦涛が習近平に置き換わった映像が全世界に配信されます。
6習氏の来日は来年以降も無期延期状態が継続するとみられ、事実上、白紙となる公算が大きい。
これが天皇陛下の「威光」なのです。
現在の中国の体制、政治姿勢は、28年前と比べてさらに険悪、危険の度を増しています。
ポンペオ氏は会見で、中国の海洋進出や、インドとの係争地域で起きた衝突などの国境紛争を挙げ「中国が主権を尊重すると満足に言える隣人は多くない」「世界はこの動きに対応するために結集しなければならない」と結束を呼び掛けています。
二階は、親中派で財界のロビースト。 世界で米国と競う大国でもある。 以上を基本に抑えると、習近平を国賓で迎えることは日本の旗色を曖昧にし、あわよくば民主国家グループと価値観が違いすぎる独裁国家からも利を得ようとしているとうつるだろう。
15安倍さんも遠藤さんと同様の考えをしていると思う。
加えて、中国外務省の趙立堅副報道局長は6日の記者会見で、尖閣諸島について、「中国の固有の領土だ。
安倍首相と習近平(シーチンピン)国家主席がきのう北京で会談した。 最低でも新型ウイルスが国際的に収束するまでは無期限延期が望ましい。 いわば、地元で長年貢献した吉川議員を見捨てた形になっている。
5その工作活動の根本にあるのは、コロナによって延期になっている習近平の国賓来日を何としても実現させたいという思いです。
西側諸国の政府は次々と、天安門事件で中国共産党が行った武力弾圧を非難する声明を発表しました。
しかし、尖閣諸島周辺海域における中国公船による領海侵入や、東シナ海の日中中間線付近における中国の一方的なガス田開発は継続して行われており、日中間に横たわる大きな懸案事項の解決の見通しは依然として不透明なままである。
習近平国賓来日の真の狙いは? それでは習近平はなぜ、このタイミングで国賓来日を実現させたいのでしょうか? ここまで読んでいただいた読者の皆さんはもうお分かりですね。
もし、習近平氏の国賓来日が実現し、再び、天皇陛下の御訪中が実現することにでもなったら、中国の覇権姿勢と侵略の脅威にさらされているアジアの諸国や諸民族、とりわけ、中国共産党の暴力と脅しに抗して、自由を求め命懸けで戦っている香港市民や台湾国民の日本に対する失望と、不信、軽蔑は、計り知れないものとなるでしょう。 さらに天皇陛下は政治に一切口を挟まず、現世から完全に隔絶した立場で国家を統治しています。 「秋以降」での再調整が念頭にあったが、その後も進展はない。
尖閣・チベット・香港・台湾・国内抑圧・・・こういう一連の所業の政権とは一線を画すべきである。
習近平の国賓来日が実現すれば, 死にかけている支那が息を吹き返すおそれがあるため, 絶対に阻止しなくてはなりません. トランプは2018年7月、8月、9月と、連続して中国製品への関税を引き上げた。