僕は「ロボットリフティング」と呼んでいます。 そのためにも、簡単な段階からステップアップしていくことを忘れずに。
痛くないのでヘディングの練習もできますし、部屋の中でも物を壊す心配がありません。
注意点は、自分が蹴ったボールが胸元まで戻るようにすること。
そして、諦めずにリフティングの練習を行うことでサッカーの技術の向上に繋がっていくはずです。 そういう意味からも先月号で述べたように,パワーリフティング競技は「力技道」といってもいい側面を多分に持っていると私はとらえている。
3サッカーボールが体の内側に来た場合、インサイドでのリフティングは最も安定してサッカーボールを蹴りあげることができます。
小学生になった時に、強豪チームのセレクションに合格したい!• ですから、難易度の低い順、ボールコントロールしやすい順にリフティングをして、難易度を上げていくという段階を経ることが大事だと思います。
サッカーに慣れてしまっている方は無意識に出来ていることなのですが、足ってそもそもまっすぐじゃないですよね? 上記、実際に息子にやってもらったシーンを写真で撮影してみたのですが、分かりますでしょうか。
すなわち,大会時の私の体重は78~79kgであるから310~315kgということになる。
まだ4歳だからムリだろうな・・・ と考えるのはやめましょう! 4歳でもちゃんと教えて練習すればできるようになります。 そして,大会直前の3日間は完全休養をする。
6リフティングって難しいですよね。
チーム内のコミュニケーションが不足していたり、ぎくしゃくしているようなときには、ゲーム的な感覚でやってみると良いともいます。
どこか安全な場所を探して練習しましょう。
注意点は、ボールは高くあげず、自分の顔より下でリフティングすること。
ボールを高くあげることによって、落ちるスピードも早くキックした後の跳ね返りも大きくなり、結果コントロールを失ってリフティングがそこで止まってしまいます。 ざっくり言いますと、 まず初めにボールを回転させないでボールを弾ませるリフティング、 それが正しくできるようになったら使う部位を増やしていき、 いろんな部位で正しくできるようになったら、ちょんちょん、苦手な足、ボールに回転をかける等々 の段階を経るということです。
8利き足でまっすぐ上にあげる(ボールコントロール)• 楽しくする工夫が必要 そこで、楽しくない練習をどのように楽しくするかというのが大切になってきます。
とにかくミスがつきものなので、ボールを拾いに行ってモチベが下がることがないようにすることがポイントです。